フリーでオープンソースのレコーディングおよびサウンド編集ソフトウェア
解説
Audacity は音声ファイルを編集できるソフトです。
同種のソフトに SoundEngine , mp3DirectCut が挙げられます。
特徴は以下の通りです。
・WAV・MP3* ・Ogg ファイルフォーマットのインポート・エクスポート
・コンピュータにマイクを繋いでのアナログ録音
・カット・コピー・ペーストによる直感的な編集
・アンドゥ (操作の取り消し) の回数は無制限
・マルチトラックのミキシング
・汎用性の高いVSTプラグインが利用可能
・振幅エンベロープの編集
・ノイズ除去フィルタリング機能
・多言語対応
※ 外部MP3エンコーダのLAMEを利用
導入方法
上記リンクから SourceForge.net へアクセスして Audacity (audacity-win-1.2.6.exe) をダウンロード。
インストーラを起動させて Next > からセットアップを開始します。
規約に目を通したら " I accept the agreement " にチェックを入れて Next > をクリック。
続けて Next > をクリック。
インストール先を指定できますがこのままで良いので Next > をクリック。
Create a desktop icon
→ デスクトップにアイコンを作成する
Associate Audacity project files
→ プロジェクトファイル (.aup) の関連付け* をする
基本的には2つともチェックを入れて Next > をクリック。
※ AUPファイルをクリックすると Audacity が立ち上がります。 独自のファイルなのでよく分らない方はチェックを入れておきましょう
設定を見直したら Install をクリックしてインストールを開始させましょう。
インストール作業は完了しました。
使用方法
初回起動時に使用言語を問われるので Nihongo に設定。
メイン画面です。
対応形式 (WAV,MP3,Ogg) のファイルをD&Dして読み込ませましょう。
編集したいファイルが対応形式でない場合は変換* してください。
複雑な編集をしたい場合には多少面倒ですがWAV形式にすると作業し易いかも知れません。
※ AACはiTunes / その他の形式は Rip!AudiCO で変換できます
MP3ファイルの書き出しには LAME MP3 Encoder (lame_enc.dll) が別途必要なので Codecs.com からダウンロードしておきましょう。
・Download LAME MP3 Encoder 3.99 (Codecs.com)
ファイルは複数読み込ませることができるので結合させたり比較したりできます。
※ 一時停止中では編集できないので必ず 停止ボタン を押してください
左端にある6つのボタンからカーソルを切り替えられます。
左上の 選択ツール では範囲を指定できます。
続けて 編集(E) からカット、コピー、ペースト、その他の編集をしましょう。
別の音声ファイルにペーストする場合、自動的にぴったり最後に繋げられるので注意。
右下の 拡大ツール では拡大、縮小ができます。
右クリックで縮小、左クリックで拡大です。
右側の拡大・縮小ボタンも同様の機能です。
全体を大雑把に編集したいときと、一部分を細かく編集したいときとで使い分けましょう。
中央下の タイムシフトツール では音声を移動できます。
プロジェクトファイル(P) → トラックを揃える... から整列することもできます。
右下の マルチツールモード ではカーソルの位置によって各ツールに切り替わります。
編集を保存したい場合は ファイル(F) → プロジェクトファイルを保存(S) / 別名で保存...(A) から保存。
編集が終了したら ファイル(F) から各形式で書き出しましょう。
イベントに使用する場合やMAD用、携帯用、ゲーム用に加工したい等様々な使い道があると思いますが直感的に操作できるので目的の編集ができるはずです。
単純な切り貼りからプラグインを使用した加工まで行える音声処理ソフト。
是非使用してみてはどうでしょう?
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