Javaエミュレータ PSPKVM を介して Opera Mini を起動させます
Opera Miniとは?
Opera Mini(オペラミニ)は、ノルウェーのソフトウェア開発会社、オペラ・ソフトウェア (Opera Software ASA) によって製作されている携帯電話用ブラウザ。Java ME上で動作する。HTMLのレンダリングエンジンを搭載しておらず、専用のサーバーでWEBサイトを閲覧できるように変換し、そのデータを受信する形で描画する。
引用元: Opera Mini (Wikipedia)
必要なもの
・CFW / ネットワーク設定 済みであるPSP
・PSPKVM v0.5.2
・Opera Mini
管理人は PSP-1000 CFW 5.03 TDP-4 、PSPKVM v0.5.2 、 Opera Mini v4.2 で試してみました。
PSPKVM はJavaのエミュレータで動かすソフトにあたるのが Opera Mini です。
なので Opera Mini 以外のアプリも動かせますが今回は同ソフトのみの解説とします。
導入方法
※ 利用するネットワーク接続の名称が2バイト文字だとエラーが起こるようなので半角文字に直しておきましょう。
上記リンクから PSPKVM v0.5.2 をダウンロード。
27100_pspkvmbin0.5.2oeallinone.zip を解凍しましょう。
Opera Mini をダウンロードします。
・opera-mini-4.2.14320-advanced-ja.jar (Opera Mini 4の最新のもの)
・opera-mini-4.1.10781-advanced-int.jar
・opera-mini-3.1.13045-advanced-ja.jar
PSPを接続。
PSPKVM以下を ms0:/PSP/GAME へ転送。
ダウンロードした Opera Mini をPSPの任意の場所へ転送。
使用方法
XMBから PSPKVM を起動。
Find Applications からPSPへ転送した Opera Mini を参照します。
十字キー / アナログパッド で選択して ○ボタン で決定。
左右の Back / Install 等のメニューはそれぞれ SELECT / START が対応しています。
Opera Mini を探して選択。
デバイスの一覧が表示されるので一番上の J2ME Standard (480*272) を選択。
インストールが開始されます。
Yes (START) をクリック。
終了 (START) をクリック。
ホーム画面です。
上から アドレスバー、Google検索、ブックマーク、履歴 が表示されています。
残念ながら日本語の入力はサポートされていないので英語での検索となります。
L or R + ○ボタン or SELECT で入力方法の変更
L or R + ×ボタン で1文字削除
メニュー (SELECT) から設定が行えます。
スキンの変更 も可能です。
デフォルトの設定ではアナログパッドでスクロールします。
画像があるページでもサクサク動きますね。
流石携帯用に作られたアプリといったところでしょうか?
画像をクリックすると画像のみが表示されます。 (リンクが張られていなくても)
基本的な操作は メニュー (SELECT) から行えます。
RSS にも対応しています。
ページの容量が多い場合は自動でページを分割してくれます。
次回起動時からは PSPKVM を起動するとインストールされたアプリが表示されるのでクリックして起動させましょう。
PCとは違い別Verのものを入れてもアンインストール作業が必要ないので不具合が出た場合は前後のVerを試してみるのも良いかもしれません。
PSPKVM の画面で MENU → Select device から CPUのクロック変更、キー設定 が行えます。
操作方法を考えるとやはり標準のブラウザの方が使い勝手が良いですね。
しかし、見たいサイトが決まっているのなら動作が軽快なので同ツールを使った方が早く目的のページまで辿り着けるかも知れません。
単純に PSPでOpera Mini と言うことで1度使ってみてはどうでしょう?
- Newer: カスタマイズが楽しいPSP用テトリス TetriAbetes
- Older: 高品位日本語書体 IPAフォント
